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チーム紹介

FC小坂は、地域の子供と保護者

そしてボランティアのコーチが

一緒になって作るクラブです

みんなでサッカーを楽しみましょう!

 

 

   《FC小坂の11ヶ条》 

 

1.【FC小坂のスタッフはボランティアの集まりです】

  とにかく子供が大好きで、忙しい父母の皆さんや、サラリーマンのコーチで運営しています。

  月謝をいただく塾ではありません

2.【サッカーに送り出したら、どんなことをしているのか見てみましょう】

  練習や試合でいつもと違う、わが子を発見するでしょう

3.【ほかの子と自分の子を比較し、文句は言わないようにしましょう】

  一人ひとり伸び方が違います、文句を言うのはコーチの仕事です

4.【試合を見たら、一つ良かった所を見つけてほめてください】

  自分の親にほめられることが何よりです

  家庭では試合に「勝った、負けた」ではなく、どんな内容だったか聞いて励ましてあげましょう

      

5.【「わが子はかわいい」から「ほかの子もかわいい」と思える親に】

  練習や試合に足を運んでください、親のまとまりと一声が子供を育てます

 

6.【サッカーは足で扱うスポーツという事を認識しましょう】

  入学するまで歩くことと走ることしか使わなかった足で、

  さらに物をぶつけられた経験も無いのに、ボールを体に当てたり、

  ヘディングしたりするのは怖いし、上達するのに時間がかかります

      

7.【練習に勝る上達の近道はありません】

  試合では一人がボールに触る時間はごく僅かです、一人ひとりがボールを持って

  コーチの話を聞いて、一生懸命練習することが上達の近道です

 

8.【FC小坂のサッカーにおけるモットーは「思いやり」「感謝の気持ち」「素直さ」】

  プレーでのミスは叱りません、できるのにやらなかったり

  仲間に対する優しさに欠けていたりすると、怒鳴りつけて練習を止めさせて退場させます

 

9.【殴った子が悪いのか、先に「死ね」といった子が悪いのか】

  大抵二人の言い分は共に被害者です、周りの子の話も聞きますが

  どっちもどっちの場合やどっちが先に仕掛けたのか分からない場合は、

  二人とも練習を止めさせ しばらく立たせて、後でなぜ立たされたのかを言いに来させます

  反省の顔色が読み取れるとお互いに握手させて復帰させます

 

10.【「敵」と言う言葉を使うのは止めよう】

  サッカーの試合では相手チームは仲間であって

  傷つけたり、嫌がらせをしたりする敵ではありません

 

11.【サッカーを教えないで下さい、学ばせてください】

  サッカーはしっかりした基礎技術の上に立って

  さらに豊かな個性によるアイディアやイマジネーションを必要とするスポーツです

  FC小坂はお団子サッカーから始めます、子供たちはボールを持ったら離しません 

  ボールがあっちへ行ったりこっちへ来たりするところに群がります

  やがて散らばっていきます、それがポジショニングです

  ポジショニングや戦術の、大人としての答えを先に言わないで下さい

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